1話目はこちら☆



前回のお話はこちら☆


































終わりが見えない入院生活、

日数が二桁に差し掛かるとより焦りが出てきました…いつ家に帰れるんだろう感が

すごかったですね…


小さな産院だったからか、入院が延長になる人も少なかったようです。

出産件数は結構あったんですけどね、廊下をいきみ逃ししながら移動する人、

パタパタ助産師さんが忙しなく動く音、

検温に来た助産師さんの院内PHSの会話内容で

なんとなーく「あ、今お産してる人いるなー」を察知できました（どんな能力だよ）



大部屋はやはり気を使いますね…特に戻してしまうので余計でした。

仕方ないとはいえ、食事中に吐瀉音なんて聞きたくないですもんね…💦

この頃は別の意味で地獄でした。

お腹が空きすぎて気持ち悪くて胃が痛い

＋

吐きつわりで吐きすぎて気持ち悪くて胃が痛い

の二重苦で。


空腹つわりは食べたらマシになるのに、吐きづわりで食べられないので

どうにもできないんです…吐きづわりだけの方が正直楽でした。


ただ、「少し味のついたもの」なら口に入れたいなと思い始めたのもその頃でした。



続きます！


長女の妊娠記録もどうぞ♪




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