最初のお話はこちらからどうぞ💁‍♀️


前回のお話はこちらです♪




































実際音は出ていなかったんですが、胎内から骨やら内臓を伝った振動が

音として感じられたというか…

とにかく「今まで感じた事はないけど明らかに体内で何かが起こった音」でした。

漫画上では『がぽん』から痛みが来るまで間があるように見えますが(構成が下手ですみません…！)

実際は

「『がぽんっ痛ェェェエエエェェ！！！！！！！💢💦」


です。がぽんの直後です直後。もーまさに急展開！

ただ、痛みはしんどくてヴンヴン唸り散らかしていたのですが、頭は割と冷静で

「あ、もう産まれるんだ」と思ってました。


大絶叫してましたがね！！！痛いもんは痛い！！！我慢とか無理！！！！！


描きながら思い出し痛い(？)してたんですが、陣痛来てる最中の子宮口チェック痛すぎません…？

口が裂けても言えない(が喉元まで出かけてる)けど「今触んないで！！！！！！！😭」状態ですよね…

目視じゃダメですか(ダメだよ)

NSTのベルトも、感覚過敏だからかもう巻いてるだけで痛いし不快でほんっっとにもう…

とっちゃダメですか(ダメだっての)


ぽろさんとの連絡中も容赦なく陣痛は来ていたので、電話越しに私の大絶叫悶絶ボイスを聴かせてました。

不仲ではあるものの、やはり思うところはあるようで…

余計なこと話したり考える余裕がなかったからか、通話中は険悪ムードは鳴りを潜めていました。

この時点では心細さは全くありませんでした。いやもうほんと「ちょっくら産んで来るわ」くらいで。

痛いのは痛いけど初めてではないので謎の心の余裕がありましたね、

この時までは。


その後数回様子を見に来てくれた助産師さんのチェック中に破水…

しょごーきの時もドバッとは行かなかったんでほんと初体験(？)だったんですが、

自分から羊水が出た感覚は全くと言っていいほどなかったんです。

冬場だったんで、足元にお湯かなんかが用意されててそれをかけられたのかなーと思ったくらい。


あの時の助産師さんの「こいつ何言ってんの」顔は忘れられません…恥ずかしかった…！



続きます！



長女・しょごーきの妊娠出産記録はこちら🩷


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